
心が疲れているとき、人は無意識のうちに
“自分をさらに傷つける行動”を選んでしまう人、本当に多いんです。
今日は、そんな心が弱っているときに
絶対にやってはいけない3つのこと
をお伝えします。
これは、自分を守るための静かな“心の防御方法”です。
❌ 1. 自分を責めること
「もっとできたはず」
「私ってダメだ」
「あのときこうすれば…」
そんなふうに、自分を責めてしまうのは最も多いパターンです。
私自身、以前は激しい自己否定を繰り返していました。
「どうして私はうまくできないんだろう」
「なぜ賢く動けないんだろう」
そう責め続けるうちに、心はどんどん追い詰められていきました。
自分を責めても、良い方向に変わることはありません。
むしろ、回復が遅れてしまいます。
大切なのは、
責める → 許す
へ切り替えること。
できなかった自分” も、まずはそのまま受け入れる。
その瞬間から、心は少しずつ自由になっていきます。
心が疲れているときほど、自分の本当の気持ちに気づきにくくなります。
その“違和感”については、こちらの記事でも詳しく書いています。
→ 違和感は“真実のサイン”
❌ 2. 他人と比較すること(特にSNS)
「比較しないほうがいい」と分かっていても、
心が弱っているときほど、他人の持っているものばかりが目につきます。
私も同じです…
ないものばかり探してしまい、負のループに落ちることがあります。
特にSNSは危険です。
心が疲れているときは、“比較フィルター” が歪んでしまうから。
SNSに流れるキラキラした日常は、
ほんの一部分を切り取った“演出”にすぎません。
でも、弱った心はそれを真実として受け取ってしまい、
「自分はダメだ…」と深い沼に沈んでいきます。
疲れているときこそ、SNSから距離を置くこと。
その時間を、自分の心の回復に使ってあげてください。
❌ 3. 疲れた自分を見ないふりをすること
いつも通り頑張ろうとする。
忙しさで気持ちをごまかす。
これは40代の女性に多い “感情後回し” の癖です。
実はこれが、一番回復を遅らせます。
私は30代のころ、自分にとてもストイックでした。
できない自分を許せず、感情を押し込めながら仕事を続けていました。
でも、心はもう嘘をつけなくなったのです。
会社に行けなくなり、突然涙が止まらなくなり、人が怖くなった。
適応障害と診断され、休職。復帰しても再び同じ症状に悩み、退職しました。
自分の心の声を無視し続けた結果でした。
あの経験から、私は “感情を大切に扱うこと” の重要性を強く学びました。
心が疲れたときは、まずその“疲れ”に気づいてあげること。
無理に進もうとせず、立ち止まる勇気を持つことが何より大切です。
🌿 おわりに
心が疲れているときは、
「何をするか」よりも “何をしないか”
を決めるほうが大切な瞬間があります。
それは、あなたの心が弱っているサイン。
ゆっくり、丁寧に。
今のあなたを守るために、無理を手放していきましょうね。